出勤予定の作成画面にあるパターンの適用の使用方法

作成者松田健人, 変更日火, 11月 12 で 2:53 午後～による松田健人

出勤予定の作成画面にある、「パターンの適用」についてご案内いたします。

■目次

パターンの適用の使用方法

■操作対象ユーザー：承認権限者、人事権限者

■作業ページ

・出勤予定の作成（処理タブ＞就業管理＞タイムカード＞出勤予定の作成）

・出勤予定の作成のダウンロード（処理タブ＞就業管理＞タイムカード＞出勤予定の作成のダウンロード）

・出勤予定の作成のアップロード（処理タブ＞就業管理＞タイムカード＞出勤予定の作成のアップロード）

1.パターンの適用の使用方法
①処理タブ＞就業管理＞タイムカード＞出勤予定の作成を開きます。

②対象者をクリックします。

③出勤予定を作成したい期間を、「年月度週」で選択します。

④[パターンの適用]をクリックします。

⑤適用したい出勤パターンの行をクリックします。

⑥対象日もしくは対象曜日をクリックして選択し、[適用して閉じる]をクリックします。

　複数選択したい場合は、下記の方法で操作してください。

　(1) Ctrlキーを押しながらクリックすると、複数選択が可能です。
　　例えば、月曜日をクリックしたあと、Ctrlキーを押しながら金曜日をクリックすると、
　　月曜日と金曜日が選択されます。

　(2) Shiftキーを押しながらクリックすると、一度目にクリックしたところから、
　　 Shiftキーを押しながらクリックしたところまで範囲で選択できます。
　　例えば、月曜日をクリックしたあと、Shiftキーを押しながら金曜日をクリックすると、
　　月曜日から金曜日までを選択できます。

＜出勤予定が修正できない例＞

休暇が申請されてたり、タイムカード承認・締めをされている日は時刻欄や勤務区分がグレーアウトして、

出勤予定の修正ができないようロックがかかる仕様になっています。

休暇が申請されている場合は休暇の取り下げ、タイムカード承認・締めがされている場合は、

タイムカード承認・締め解除してください。

⑦画面最下部の[更新]をクリックします。