QA:勤務形態を変更したら時間外労働がおかしくなった

作成者 若菜 岩崎, 変更日 金, 8月 8 で 3:15 午後 作成者 若菜 岩崎

Q:もともと固定勤務制で設定をしており、その後11月分の勤怠締めをしました。
その際は過不足の時間数に残業時間が表示されていました。


その後、勤務形態をフレックスタイム制に変更し、再度集計・締めをしたところ過不足の時間数が0になり、残業時間が表示されないようになってしまいました。 11月勤怠については固定勤務制で計算してほしかったのですがどのように修正したらよいでしょうか?


A:弊社の就業形態は履歴を持っておらず即時反映されるようになっています。

 つまり締めていなものや締めを解除していると即時反映されます。


11月勤怠は固定勤務制で集計を行いたい場合は、
①フレックスのタイムカード締め、タイムカード承認を解除
②社員マスタの就業形態を「固定勤務制」に変更
③タイムカード承認画面で「保存する」
④タイムカード承認、タイムカード締め
⑤勤怠データ出力等、データ出力が完了した後に社員マスタの就業形態を「フレックスタイム制」に変更
という手順で集計を行ってください。

この記事は役に立ちましたか?

それは素晴らしい!

フィードバックありがとうございます

お役に立てず申し訳ございません!

フィードバックありがとうございます

この記事に改善できることがあれば教えてください。

少なくとも一つの理由を選択してください
CAPTCHA認証が必要です。

フィードバックを送信しました

記事の改善におけるご協力ありがとうございます。