MINAGINEの勤怠管理システムでは客観的な労働時間管理を実現するため、
Windows、Mac両方のPCログを取得していただくことが可能です。
※PCログ機能 はオプション機能となります
利用開始するためには別途利用料金の課金と、最初に弊社側での設定が一部必要です。
ご利用の場合、まずは弊社カスタマーサクセス(cs@minagine.co.jp)までご連絡ください。
■目次
- Configファイルとは
- Configファイルの設定方法
■操作対象ユーザー:人事権限者
1.Configファイルとは
動作モードや各種のパラメータを適用し動作するようにするために必要なファイルです。
PCログ機能で設定するConfigファイルはWindowsのみ必要となります。
2.Configファイルの設定方法
ページ下部にあるファイルをダウンロードのうえ必要に応じて項目を変更します。
①契約主コード(必須)
②プロキシサーバーの設定(任意)
③ロック・スリープ取得設定(任意)
※注意※
・「メモ帳」でファイルを開いて修正してください。
・ファイル名称を変更しないでください。(変更するとインストールできなくなります)
・必要箇所以外の修正削除はしないでください。(余計な箇所を削除するとエラーが発生します)
①契約主コード(必須)
「★6桁の契約主コードを入れる★」部分を削除して6桁の契約主コードを入力
※契約主コード はミナジンから別途ご連絡いたします。
②プロキシサーバーの設定(任意)
会社内のネットワークでプロキシサーバーが有効になっている場合は
<proxy>を「true」にして<proxyAddress>の中にプロキシサーバーアドレスとポート番号を入力します
※複数台数がある場合
<proxyAddress>aaa.aaa.aaa.aaa:xxxx</proxyAddress>
<proxyAddress>aaa.aaa.aaa.aaa:xxxx</proxyAddress>
…
と記載します
③ロック・スリープ取得設定(任意)
ロック・スリープのログ時刻はとらない場合は、「false」に変更します
true :ロック・スリープのログ時刻もとる(デフォルト)
false:ロック・スリープのログ時刻はとらない
※補足
・PCログを打刻として利用する場合は電源オンオフだけ取得するなどの場合に設定します。
・最初に開始時刻と終了打刻がそろった時刻が申請欄にのこる仕様のため
スリープして終了時刻が入ると、最初のスリープ時刻が終了時刻として残ります。
(開始打刻は一番最初の打刻が記録される/終了打刻は一番最後の打刻が記録される)
ただし簡易計算して更新すれば問題ありません。
④起動追越打刻をonにする(必須)
config:
<loggedOn>true</loggedOn>
※注意点
ONにすると基本開始打刻が2回送信されて視認性悪くなるが正確な時刻がとれるようになります。
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