MINAGINE勤怠管理システムでログオンログオフによる
客観的記録の設定が完了している利用者様に向けての記録全体の確認方法になります。
※PCログ機能を使用していることが前提となります。 別途利用料金の課金と、最初に弊社側での設定が一部必要となりますので ご検討の際は弊社カスタマーサクセス(cs@minagine.co.jp)までご連絡ください。 |
■目次
- 客観的差異レポートの画面について
- 早出差異・終了差異の計算方法について
■操作対象ユーザー:人事権限者
■作業ページ
・客観的記録差異レポート([処理]タブ>就業管理>締め・計上>客観的記録差異レポート)
1.客観的差異レポートの画面について
①客観的記録差異レポート([処理]タブ>就業管理>締め・計上>客観的記録差異レポート)を開きます。
差異の月間合計が確認可能です。
※前日までのデータが反映されております。
②勤怠確定時刻(承認時刻)との差異を確認したい場合
PCログとタイムカード承認画面の承認欄に入力された時刻との差異が表示されます。
※タイムカードが空白の場合は差異も空白で表示されます。
③本人申請時刻との差異
PCログとタイムカード入力画面の申請欄に入力された時刻との差異が表示されます。
※タイムカードが空白の場合は差異も空白で表示されます。
④申請用打刻時刻との差異
PCログとタイムカード画面の打刻欄に入力された時刻との差異が表示されます。
※タイムカードが空白の場合は差異も空白で表示されます。
2.早出差異・終了差異の計算方法について
早出差異
比較対象の開始時刻と客観的記録の開始時刻を比べて、
客観的記録の方が早い記録の場合のみ差異を表示します。
PCを開く前にピットタッチやアプリで打刻した場合は差異なしとして「0:00」で表示されます。
また、比較対象の時刻か客観的記録が空白の場合は差異は計算されず空白で表示されます
(例)
・申請用打刻8:40/客観的記録8:50→早出差異「0:00」
・申請用打刻8:50/客観的記録8:40→早出差異「0:10」
・申請用打刻なし/客観的記録8:40→早出差異は空白
・申請用打刻8:40/客観的記録なし→早出差異は空白
終了差異
比較対象の開始時刻と客観的記録の終了時刻を比べて、
客観的記録の方が遅い記録の場合のみ差異を表示します。
PCを閉じた後にピットタッチやアプリで打刻した場合は差異なしとして「0:00」で表示されます。
また、比較対象の時刻か客観的記録が空白の場合は差異は計算されず空白で表示されます
(例)
・申請用打刻18:20/客観的記録18:10→終了差異「0:00」
・申請用打刻18:10/客観的記録18:20→終了差異「0:10」
・申請用打刻なし/客観的記録18:20→終了差異は空白
・申請用打刻18:20/客観的記録なし→終了差異は空白
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