インターバル時間数の設定方法

作成者 河埜 麻衣, 変更日 水, 3月 5 で 9:40 午前 作成者 岩崎 若菜

勤務間インターバル制度に基づき、インターバル時間数の設定方法についてご案内いたします。


■目次

  1. 概要説明
  2. 設定方法


■操作対象ユーザー:人事権限者


■作業ページ

・タイムカードの設定(会社)(設定タブ>就業管理>タイムカードマスタ>タイムカードの設定(会社))




1.概要説明

「勤務間インターバル」制度とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、

一定時間以上の休息時間(インターバル)を設けることで、

働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。


「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」(平成30年7月6日公布)によって、

労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(労働時間等設定改善法)が改正されたことにより、

「勤務間インターバル」制度導入が企業の努力義務となりました。


ミナジン勤怠管理システムではインターバル時間数を設定することで、

勤務終了時刻〜勤務開始時刻が一定時間以上取れているかの確認が可能です。

※確認方法につきましては、インターバル不足回数の確認方法 をご確認ください。



2.設定方法

設定タブ>就業管理>タイムカードマスタ>タイムカードの設定(会社)を開きます。


 [就業時間の設定] をクリックします。


③▶就業時間の設定の「勤務間インターバル時間数」を設定します。


④画面最下部の [更新] をクリックし、登録完了です。



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