勤務間インターバル制度に基づき、インターバル時間数の設定方法についてご案内いたします。
■目次
- 概要説明
- 設定方法
■操作対象ユーザー:人事権限者
■作業ページ
・タイムカードの設定(会社)(設定タブ>就業管理>タイムカードマスタ>タイムカードの設定(会社))
1.概要説明
「勤務間インターバル」制度とは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、
一定時間以上の休息時間(インターバル)を設けることで、
働く方の生活時間や睡眠時間を確保するものです。
「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」(平成30年7月6日公布)によって、
労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(労働時間等設定改善法)が改正されたことにより、
「勤務間インターバル」制度導入が企業の努力義務となりました。
ミナジン勤怠管理システムではインターバル時間数を設定することで、
勤務終了時刻〜勤務開始時刻が一定時間以上取れているかの確認が可能です。
※確認方法につきましては、インターバル不足回数の確認方法 をご確認ください。
2.設定方法
①設定タブ>就業管理>タイムカードマスタ>タイムカードの設定(会社)を開きます。
② [就業時間の設定] をクリックします。
③▶就業時間の設定の「勤務間インターバル時間数」を設定します。
④画面最下部の [更新] をクリックし、登録完了です。
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