締めた勤怠の解除方法

作成者 山下 奈々, 変更日 木, 10月 24 で 9:39 午後 ~による 岩崎 若菜

勤怠締め後に勤怠を修正したい場合、勤怠の締めを解除する必要があるため、解除方法をご案内いたします。


■目次

  1. 社員一名ごとに締めを解除する方法
  2. 複数社員の締めを一括で解除する方法


■操作対象ユーザー:人事権限者


■作業ページ:(処理タブ>就業管理>タイムカード締め)または(タイムカード締め一括




1.社員一名ごとに締めを解除する方法


処理タブ>就業管理>タイムカード締めより対象者をクリックします。


②ステータスを「締済」から、「未処理」または「修正中」または空白 に変更します。



③画面最下部の[更新]をクリックします。

 締めが解除されるため、対象者の勤怠を修正してください。




2.複数社員の締めを一括で解除する方法


処理タブ>就業管理>タイムカードの一括締めにて、検索処理欄より対象者を検索します。


②締め解除対象の社員にチェックを入れ、[一括締め解除]をクリックします。


③下記メッセージが表示されるため、処理結果一覧(過去1週間)を確認します。

「一括締め解除の処理を受付ました。処理状況は当画面の処理結果一覧で確認してください。」


④ステータスが「作成待ち」の場合、[再表示]をクリックします。


完了すると、ステータスが「完了」になります。


<ご注意>
・処理速度は対象人数に比例するため、
 人数によっては数十分要する場合もございます。ご了承くださいませ。

・お使いのブラウザの設定により長時間(約60分程度)の処理が続くと
 タイムアウトが発生し処理が中断する可能性がございます。
 タイムアウトするまでの処理は正しく行われておりますので、
 再度締め処理を行っていただきますようお願いいたします。




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